こんにちは!
てるてる夫婦のブログに訪問いただきありがとうございます。

2021年最後、12月の家計簿を振り返っていきたいと思います。
12月は夫婦ともに『ボーナス』の支給があり、収入爆増の予感!
●結婚2年目夫婦
●てる (夫)30代 メーカー勤務
●てるこ(妻)20代 IT企業勤務
●現在は子どもなし
●賃貸マンション生活
●東京勤務
ちなみに先月の家計簿はこちらです。
こんにちは! てるてる夫婦のブログに訪問いただきありがとうございます。 てるこ 妻のてるこです! 11月の家計簿を振り返っていきたいと思います! てるてる夫婦の家族構成 ● 結婚2年目夫婦 ● てる (夫)[…]
では見ていきましょう!
2021年12月のサマリ
12月の収入・支出・貯蓄額・貯蓄率です。金額は全て夫と妻の合計額です。
収入 | 232.5万円 | 冬のボーナスのおかげ。よく働きました! |
支出 | 37.5万円 | 年末年始の旅行・帰省でゆとり費がかさみました。 |
貯蓄額 | 195.0万円 | 大きな支出があったけど、ボーナスのおかげで大きなプラス! |
貯蓄率 | 83.9% | ボーナスのおかげで80%超え! |
DINKSの今がお金の貯めどきと思って資産形成をしている私たち。 前回の夏ボーナスの6月の90%には及びませんでしたが、冬ボーナスの12月は84%。かなり高い水準をキープできました!
私たち夫婦は、ボーナスが入ったからといって、外食三昧になったり、ブランド品を購入したり、高級マンションに移り住んだりすることをしません。
『足るを知る』
自分たちに必要なものは何か、何ができれば幸せと感じることができるか、夫婦で認識を擦り合わせているので、ボーナスを使ってたくさん贅沢することはありません。「旅行」を楽しみ、残りは貯蓄・投資に回します。
総資産はこちらで紹介しています。ボーナスブーストと、11月末に下がった投資信託が好調だったおかげで、総資産も爆増!目標に一歩ずつ近づいていることを感じます。興味のある方はぜひご覧ください!
こんにちは。てるてる夫婦のブログに訪問いただきありがとうございます。 てるこ 妻のてるこです。 私たちは、夫婦仲良く健康に暮らせる生活を理想とする共働き夫婦です。 FIRE(Financial Independence[…]
収入の内訳
収入の内訳はこのようになっています。
※身バレ防止のため、夫婦合算の金額を公表しています。
本業収入:50.4万円
今月も無事しっかりと働くことができました。会社を辞めずに働き続けられたことを、お互い褒めたいと思います!皆様もお疲れさまです。

副業収入:7.0万円
戸建賃貸の家賃収入が6.5万円入りました。毎月安定してこれだけの収入があると安心しますね。私のポイ活(トリマ)も5,000円ほど入って、dポイントとして使えています。
臨時収入(ボーナス):175.0万円
冬ボーナスです。夫は上期の評価が上がり、私は現状維持。

てるこ
夏ボーナスと比べて夫婦合算額としては+3万円なので、よく頑張りました!
支出の内訳
支出の内訳はこのようになっています。
- 基礎生活費 必要最低限の生活費。生きていく上で必ず必要なお金。
- ゆとり費 交際費など。あったら楽しいけどなくても生きていける贅沢費。
- ふるさと納税
の3つに分類して、支出を振り返っています。 直近一年間の支出の推移はこのようになっています。
①基礎生活費
基礎生活費ラインを把握する目的は、生きていくために必要な最低ラインを知ることです。基礎生活費の金額を目標に資産形成して、ゆとり費分はその都度稼いでもいいのかな〜なんて思っています。 基礎生活費を安定させることは重要なので、きちんと管理しています。
固定費 今年の4月に固定費の大幅の見直しをしたおかげで、家賃・通信費・光熱費は最大限削った状態にし、12万円以下をキープできてます。
変動費 食費・日用品・健康美容費・医療費・交通費・書籍費などが含まれます。
食費 3万円以内に抑えられたかを振り返ります。直近だと、7月以降は達成できています。そして12月の21,241円は今年2番目に低い金額。クリスマスに丸鷄を使った豪華ディナーを作ったり、手作りのショートケーキを食べたりと、たくさん楽しみながらも抑えることができました。業務スーパーやふるさと納税を活用できていたのでが大きいですね。
日用品 冬用のあったかスリッパやあったか膝掛け、はんてんを購入しました。冬の寒さ対策です。ほぼ在宅勤務なので家の中を暖かくしたいのですが、賃貸物件だと石油ストーブが使えません。電気代を抑えたいのであまり家電は多く持たず、あったか衣類とエアコンで寒さをしのぎます。
美容・健康 夫のヘアカット代です。平日690円枠があるので昼休みにカットしてます。
医療費 私の婦人科費用です。妊活中でありながら生理不順であるため、一度受診してみようと夫婦で決めました。いくつか検査をしたので、1月以降に再度受診予定です。妊活・・うまくいくことを祈ります。
交通費 休日の外出にかかった費用です。車を持っていないので普段は公共交通機関を利用しています。今は子どもがいないので全く苦ではありません。旅行の交通費はゆとり費で計算しています。
書籍・資格費 いくつか書籍を購入しました。普段はBook & Cafeや図書館を利用したり、メルカリで中古本を購入したりすることが多いのですが、かながわPayを利用すると、有隣堂では200%のポイント還元を行っているので、この機会に購入しました。
購入したのはこちらの3冊です。
精神科医が見つけた 3つの幸福
3つの幸せホルモン(セロトニン、オキシトシン、ドーパミン)に着目し、どんな状態であるときに幸せホルモンが分泌されるのかがわかりやすく書かれている実用書です。
精神科医が見つけた 3つの幸福
お金の「貯め方ではなく「使い切り方」」に焦点を当てた、これまでにないお金の教科書です。
「本当の自分」がわかる心理学
心の奥底飲む意識の中にある自分の本当の「信念」にアプローチする指南書です。子ども時代をふり返り、「自分が抱える本当の問題」を解決すれば、人間関係のトラブル、引っ込み思案、傷つきやすさ、人間不信、孤独…すべてが解決します。

てるこ
②ゆとり費
毎月ばらつきがありますが、平均8万円/月(96万円/年)であればOKとしています。 11月末の時点でゆとり費の合計は87万円でした。そのうち42万円は引越し費用なので、ゆとり(ぜいたく)費は実質まだまだ使ってもいいんじゃない?と思い、年末年始の温泉旅行・帰省を決めました。4泊5日の大移動温泉旅行。毎日異なる温泉旅館に宿泊し、毎日3回温泉につかり地元の食材に舌鼓をうつ。そんな5日間は本当に幸せでした。2年ぶりに実家に帰省し、祖父母と姪っ子にも会うことができとても良い時間でした。
③ふるさと納税
2021年のふるさと納税限度額ぎりぎりまで使い切るべく、12月の楽天のマラソンで大量に寄付しました。鷄モモ肉、豚肉、干物、ホタテなどなど。来月以降も食費抑制に貢献してくれそうです。
貯蓄額の推移
家計管理を始めて22ヶ月。 労働収入(本業+副業)の貯蓄額が1,544万という結果となりました!
今年(2021年1月〜12月)は貯蓄額888万円です。 昨年(2020年3月〜2021年2月)は貯蓄額731万円/年。ボーナスのある12月の収入のおかげで、昨年の貯蓄額を大きく上回りました!
グラフの金額は投資の含み益や配当金は含めておらず、収入のみによる貯蓄です。 共働きで稼ぎ、家計管理で支出を見直すことで、ここまで貯蓄できるんです! 再現性の高いこの資産形成方法を、将来的に子どもができるまでは継続していきます。
まとめ
12月は年末年始の旅行・帰省で出費がかさみましたが、ボーナスのおかげで貯蓄率は84%でした。2021年も夫婦で家計簿をつけて家計管理ができたので、次回の記事では年間の振り返りと、2022年の目標も立ててみようと思います。
